BMW E87 1シリーズ
BMW E87 1シリーズ ABS修理のご依頼でご来店くださいました!
警告灯
▼点灯しているランプがこちら
診断
診断機を使用して故障箇所を特定します。
診断機で故障コードを読み取るとこちらのコードが入っていました。
どちらも弊社の修理で対応できます。
ABSユニット取り外し〜修理
ABSユニットを取り外します。
▲BMW E87は、【エンジンルームの右側運転席前】に装着されています。
▲こちらが修理するABSユニットです。
ABSユニットは【基】と【機械的なポンプ】で構成されています。
モーターと基板部分を分離させてオーバーホールします。
モーター
機械的な部分では、モーターコイル、ブラシを交換します。
こちらは回転する部分なので、消耗品です。
基板
基板は、コンデンサー、トランジスタなどの消耗部品を交換します。
ポンプ、基板ともに修理が完了したら、再度組み立て車に取り付けます。
エア抜き作業
最後にエア抜き作業をして全ての作業が終了しました。
ABSユニットの基板、ポンプ部分共に、内部の小さな部品などは経年劣化してしまいます。
ですのでABSユニットの故障は、何かきっかけがあって故障するというよりは、何年か乗っていると故障してしまうものと思っていただければと思います。
ディーラーさんではユニットのオーバーホールは行っておらず、ユニットごとの新品交換になるためどうしても修理費用が高額になってしまいます。弊社では新品交換費用の約1/3〜1/2程度コストを抑えられるだけでなく、修理後7年間の保証も設けています!
中古で購入して取り付ける方法を選ぶユーザー様もいらっしゃるようですが、販売されているABSユニットに修理履歴があり、すぐに壊れてしまった……なんていう話も聞きます。修理や交換を繰り返す度コストもかかります。
最初から保証期間が長く設けられているところへ修理依頼される方が安心できると思いますので、弊社にご来店いただける距離であれば是非ご相談ください!
最初から保証期間が長く設けられているところへ修理依頼される方が安心できると思いますので、弊社にご来店いただける距離であれば是非ご相談ください!
※業者様は宅配便でのご依頼も承っております。診断がお済みの場合は故障コードも合わせてご相談いただけるとスムーズです!