レガシィアウトバック
本日もまたまた、レガシィアウトバックABS修理のご依頼をいただきました。
休み明け7日連続でスバルレガシィのABS修理のご依頼をいただいております。
(ここまでくるとレガシィ専門店のようですね)
なぜか最近BMW,AUDI,VWのご依頼がまだ少ないことが不思議です。
警告灯
点灯していたランプがこちら。
ABS,VDCランプが点灯しています。
診断
診断機で故障内容の確認をしていきます。
レガシィの項目を選択。
自動VIN取得ができないので、ABSユニット、VDCシステムに直接アクセスします。
故障コード
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C0052 モーター故障
こちらの故障コードの場合は、弊社のオーバーホールで解決できます。
診断機の他、データーロガーを使用して、スピードセンサー、ステアリングアングルセンサー、ヨーレートセンサーの不具合なども調べます。
今回はABSユニットの不具合だけでした。
ABSユニットの取り外し〜修理
レガシィの場合、ユニットを取り外す前にブレーキタンク内のオイルを抜いておくとブレーキパイプを外した時にオイルが漏れて来ないので汚さずに作業ができます。
こちらのABSユニットをオーバーホールします。
ユニットを基板とポンプに分解。
それぞれ目視でも点検し、修正。
小さな消耗部品類は、近々故障する可能性がありますので、耐久度の高いものと交換します。
以上の作業が終わり次第、車両に取り付けます。
取り付け後、故障コードを消去して、キャリブレーションを実施して終了です。
本日2台目のご来店もレガシィABS修理ご依頼でした。
最近レガシィのABS修理ご依頼が続いています。
販売台数は、1万台前後なので、BMW,VWの4万台に比べると少ない方です。たまたまご依頼が集中したのかもしれません。
販売台数は、1万台前後なので、BMW,VWの4万台に比べると少ない方です。たまたまご依頼が集中したのかもしれません。
ABS修理ご依頼、年間ランキング
1位 BMW
2位 VW
3位 AUDI
4位 レガシィ
5位 R35 GTR
6位 インスパイア
2位 VW
3位 AUDI
4位 レガシィ
5位 R35 GTR
6位 インスパイア