記事掲載の許可をいただきましたので写真をアップさせていただいています
VWゴルフ6 ABS修理でご来社いただきました。
バッテリーの後ろ下あたりにABSユニットがあります。
ブレーキ配管を外し、コネクターを外します。
バッテリーとステーを外すとABSにアクセスしやすくなります。
こちらが修理するABSユニットです。
組み付け後にブレーキ圧送機でエア抜き作業をして終了です。
続いてBMW E46後期 ABSユニット修理
続いてBMW E46 ABSユニット修理作業に入ります。
こちらは基板部分の新品交換作業です。
こちらが交換するASCユニットです。
交換後はBMW純正診断機でのコーディング作業が必要になります。
コーディング後は正常に終了したか、各項目をチェクして完了です。
今日の設備紹介
本日紹介するのが移動式のエンジンクレーンです。
こちらのクレーンは、認証工場取得の際に必要な設備であまり使わないと思いましたが、かなり丈夫でしっかりしたものを購入しました。
実はまだ車の整備には使用していなく、私個人のバイクのタイヤ交換などで一度使用しただけです。
エンジンクレーンはもう一台あって、フェラーリの後ろにあるオレンジ色の門型クレーンを作業で使用している時が多いです。
フェラーリのディーラーさんも同じものを使用しており、フェラーリ整備用で購入しました。
フェラーリ512等のエンジンを上抜きするときには安定している門型でないと厳しいです。
フェラーリのディーラーさんも同じものを使用しており、フェラーリ整備用で購入しました。
フェラーリ512等のエンジンを上抜きするときには安定している門型でないと厳しいです。