記事掲載の許可をいただきましたので写真をアップさせていただいています
BMW E90 ABSユニット修理で大阪からご来店していただきました。
点灯していた故障ランプがこちらになります。
ABS異常警告灯
DSC異常警告灯
タイヤ空気圧異常警告灯
ボンネットを開けて、こちらのエアコンフィルターボックスを外します。
この2点を外せばABSにアクセスできます。
このようにABSユニットにアクセスできるようになりました。
専用工具でブレーキパイプを緩めます。
外れました。こちらをオーバーホールします。
修理後にAteの圧送機でエア抜き作業をします。
MAXパワー2.2kの圧力で抜きます。
今回入力されていた故障コードがこちら
5DF0 DSCハイドロリックユニットポンプモーター
5DF1 DSCハイドロリックユニットポンプモーターコネクター
CBSのリセットを行います。
今回はブレーキオイルの交換のリセットを行います。
ブレーキの項目を100%に設定しました。
CBSをはリセットするごとに100%になり、0に近づくと交換時期を運転者に知らせてくれる機能です。
お客様レビュー 大阪府 R.Tさま
当社をお選びになった理由はなんですか?
インターネットで拝見して、ABSの修理が可能ということを知ったので!
当社で修理をしてよかったことは何ですか?
ABSユニット新品交換よりも低価格で、7年の保証も有りまた当日修理していただいてありがたいです。
当社スタッフへのメッセージをご自由にお願いします。
今日はお世話になりました。あまりお世話になることが度々あるのも困るのですが、関西地方にも出店してください。