記事掲載の許可をいただきましたので写真をアップさせていただいています
本日は昨日と同じ、スバルレガシーABS VDCユニット修理、待ち作業でのご来店です。
マスターシリンダーリザーブタンク内のオイルを抜き取ります。
ABSカプラーを抜きます。
ブレーキパイプを外します。国産車の場合は10mm 12mmです。
こちらのABSユニットを修理します。
今回はブレーキパイプがものすごく硬く、ブレーキパイプを緩ませる時も最後までスパナを使わないと緩まない個体でした。
ABS本体のブレーキパイプが硬い場合は、マスターシリンダー側を緩めてまずABSユニット側のパイプを入れていくことで対応できます。
硬いまま、無理して入れているとABS側の溝を壊してしまう可能性があります。
急がば回れで無理して入れないで、マスターシリンダー側を外しましょう。
マスターシリンダー側は、比較的すんなりネジが入ります。
ABS本体のブレーキパイプが硬い場合は、マスターシリンダー側を緩めてまずABSユニット側のパイプを入れていくことで対応できます。
硬いまま、無理して入れているとABS側の溝を壊してしまう可能性があります。
急がば回れで無理して入れないで、マスターシリンダー側を外しましょう。
マスターシリンダー側は、比較的すんなりネジが入ります。