記事掲載の許可をいただきましたので写真をアップさせていただいています
レガシーABS修理でご来店していただきました。
点灯していたランプがこちらです。
ABS
ESP
パーキング
エンジンチェクランプ
故障しているユニットの一覧です。
パーキングブレーキシステム
パワーステアリングシステム
この2つはABSユニットの不具合で入力されてしまうので、ABS修理で改善されます。
オレンジ色のレバーを下に下げるとカプラーが外れます。
ここまで下げると外れます。
外したカプラーは万一ブレーキオイルがかかるのを防ぐために上の方に寄せておきます。
国産車なのでブレーキパイプが10mmと12mmを使用しています。
こちらが外したABSユニットです。
外した後になります。
レガシーABSユニットを外す時のポイント
レガシーのABSを外すときは、フロントキャリパーのブリーダーからブレーキオイルを抜けばABSを外す時にオイルがほぼ出てこないので、ABSを外すときはフロントからオイルを抜くのがコツになります!!