VW ゴルフヴァリアント
VWゴルフ ヴァリアント ABS修理でご来店くださいました。
▲点灯していたランプです。
診断
診断します。
これらの故障コードが入力されました。
ABSの修理をした後、スピードセンサーも交換をします。
ユニット取り外し
バッテリーと、ステーを外します。
ABSユニットが出てきました。
ブレーキリザーバータンク内のブレーキオイルを抜きます。
VWはABSユニットを外すときにブレーキオイルが漏れてしまうので、車両を汚さないよう吸収シートを敷いておきます。
こちらが修理するABSユニットです。
先ほどの吸収シートです。事前にブレーキオイルを抜いていても100ccほど漏れてしまいます。
シートで吸収させれば掃除も楽ですし、車も汚れません。
スピードセンサー交換
続いて、スピードセンサーを交換します。
キャリパーの後ろ側に装着されています。
スピードセンサーの交換も完了し、最後に診断機で確認します。
故障コード全て綺麗に消去でき、ABSも正常に動くようになりました!