アウディTT
アウディTT ABS修理で東京都からご来社いただきました。
ディーラー様での診断で
- ABSユニットの交換が必要
- お見積り60万と高額
- 部品取り寄せで日数がかかる
上記のことがわかり
金額面と修理時間の面で解決してくれるところはないかと検索したところ、弊社を見つけご相談くださったとのことでした。
Jスクエアでは、輸入車ABS修理の場合、コストは新品部品交換の1/3〜1/2程度。
稀に部品取り寄せとなることもありますが、基本的には修理時間は当日3〜4時間ほどで完了します。
稀に部品取り寄せとなることもありますが、基本的には修理時間は当日3〜4時間ほどで完了します。
診断
▼入力されていた故障コードはこちら
01276 ABSポンプモーター電気的故障
弊社のオーバーホールで対応できます。
ABSユニット取り外し〜修理
ABSユニットは助手席の前あたりにあります。
こちらがTTのABSユニット。
こちらをオーバーホールします。
モーター内部のブラシと、コイルを交換します。
現在コンデンサーの不具合はありませんでしたが、消耗部品のため寿命は10~20年です。
再びABS故障が起きないように、長持ちするコンデンサーに交換します。
コンデンサー交換についての詳細は▶︎ こちら
エア抜き作業
ABSユニットを取り付け、最後に圧送機を使用してABSユニット内部のエアを完全に取り除きます。
以上で全ての工程が完了。
不具合も解消です!
今回は、新品部品交換の高額見積もり、修理完了まで一ヶ月以上時間がかかるとのことで、お困りのオーナー様からのご相談でした。
弊社では、ABSユニットを分解し、故障箇所を直接修理する方法を採用しています。基板修理を20年以上専門としている弊社だからこそできる方法です。
完全ご予約制で台数制限をしているため、3〜4時間という早さで修理が完了します。お急ぎのオーナー様、お気軽にご相談ください。
弊社では、ABSユニットを分解し、故障箇所を直接修理する方法を採用しています。基板修理を20年以上専門としている弊社だからこそできる方法です。
完全ご予約制で台数制限をしているため、3〜4時間という早さで修理が完了します。お急ぎのオーナー様、お気軽にご相談ください。