VW ゴルフ

VW ゴルフ ABS修理で埼玉県からご来店くださいました。

入力されていた故障コードかこちら

まずバッテリーとステイをはずします。

この状態でABSユニットをはずします。

こちらが修理するABS ESPユニットです。

ホイールボルトが錆びていたので、ワイヤーブラシでサビを落とします。

ブレーキパイプを緩める前に、吸収シートを敷いておくと車が汚れなくて作業もしやすいです。

最後に診断機デコーディングをします。ABSの項目を選択します。

あらかじめ吸い出しておいたコーディングコードを入力します。

ブレーキプレッシャー基本設定をします。

バルブの調整をします。
複数回指定された数値の圧力でブレーキを踏んで設定して終了です。