BMW E63 M6
BMW E63 ABS修理で大阪からご来店くださいました。
点灯していたランプがこちら
センターモニターにも大きく表示されています。
エンジンルームを開けて片側のエアコンフィルター類を外します。
カバーを外すとブレーキサブタンクにアクセスできます。
ABSユニットは、タイヤハウスの内側、左側席の足元あたりに装着されています。
E63のABSユニットは車両の下側についているため、事前にブレーキオイルを抜いてもブレーキパイプを外すとオイルが溢れてしまいます。
取り付け後にはブレーキクリーナーなどで洗浄する必要があります。
E80 E90系のブレーキブリーダーはすべて11mmですが、E63は写真の箇所一番奥の方だけ12mmになっています。
こちらのABSユニットを修理します。
カバーの上にブレーキオイルが溜まっていました。水で流して取り除きます。
BMW E63はABSユニットが下についているため、エアが沢山入ってしまいます。
そのためブレーキのエア抜き作業をするには圧送機が必要になります。
最後にCBSの値をリセットしてあげて終了です。
お客様アンケート
大阪府 田尻さま
Q.当社をお選びになった理由はなんですか?
ネットで調べていたところABSユニット修理、オーバーホールをされているのを知り、ディーラーでユニット交換するより安価だったため。また7年間の保証が付くことも決めてとなりました。
Q.当社で修理をしてよかったことは何ですか?
作業予約を入れれば当日中に修理が完了すること、ディーラさんはパーツ取り寄せなど2回足を運ぶことになるようだったので遠方なので大変助かります。
Q.当社スタッフへのメッセージをご自由にお願いします。
予約を入れる際、何度もお電話を差し上げその度に大変良い対応をしてくださって安心してお任せできるショップ様だと思いました。
レビューご協力ありがとうございました。そして貴重なご意見感謝いたします。
以前お乗りになっていたFCのお話も聞かせていただいて楽しかったです。また何かお困りのことがありましたらいつでもご相談ください!