BMW E90 ABS修理でご来店です。
点灯していたランプがこちら
ABS
DSC
サイドブレーキ
センターパネルにもABS異常と表示されます。
修理する ABSユニットです。
フレアナットレンチでブレーキパイプを外します。
こちらがABSユニットです。
ポンプ、基盤をO/Hします。
ABS修理の際は、ブレーキオイルが新品になります。
今回のお客様は2月に車検を控えて、警告ランプが点灯していると車検に受からないために弊社で修理をご依頼していただきました。
お知り合いの修理工場さんで車検のご予約をしているとのことで、今回は弊社での車検は見送り次回ご検討になりました。
お客様が気にしていたのが、ABS修理でブレーキオイルの交換がなぜ必要?とのことでブレーキのパイプを外して修理することを伝えその際ブレーキオイルが抜けてしまいエアが混入してしまうことをお伝えしました。
車検時にはブレーキオイルの交換が必要なので、圧送機で余すことなくブレーキオイルを入れ替えしたので気持ち良く乗っていただけると思います。