DSCユニット修理
BMW E90
BMW E90 DSCユニット修理で茨城県からお越しくださいました。遠方からのご来店ありがとうございます!
こちらのDSCユニットを修理します。
修理後にCBSでブレーキオイルの交換設定をします。
残りの交換時期まであと5%、とお知らせしています。
DSCユニットの修理の際にブレーキオイルは必ず交換しますので、診断機で100%に設定してあげます。
以上ですべての作業が完了しました。
BMW E91
続いてBMW E91 DSCユニット修理です。
さらに遠くの福島県からご来店くださいました。ありがとうございます!
点灯している故障ランプがこちら
ブレーキパイプは11mmで外します。
スナップオンの工具は、狭いところにアクセスしやすくブレーキパイプを緩めるにはちょうど良い大きさ。オススメです。
こちらのお車は、プレッシャーセンサーの不具合が入力されていました。
BMW プレッシャーセンサーの故障の場合
プレッシャーセンサーはDSCユニット内部に入っている部品です。
ブレーキマスターシリンダーに装着されている車種もあり、単体で交換できるものもあります。
BMW Z4の前期モデルはブレーキマスターに装着されており、単体で部品の設定がありますので比較的お安く修理ができます。
後期モデルは、DSCユニットのシステム内に組み込まれているため部品の交換は出来ません。ディーラーさんで修理する場合はDSCユニット交換となり、修理費用が高額になってしまいます。
弊社ではオーバーホール対応していますので、ぜひご相談ください!